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結局東電のは電力足りてたけど、脅しのために実行したからな。関電と橋下は選挙前から敵対してたから、関電としては計画停電により橋下批判を強めようとしてるだけだろ。 無計画に原発止めた民主党政権と原発再稼動を前提にほとんど発電プラントを増設しなかった関西電力。最初にこの2者を責めるべきだろう。急に発電力が消滅した東京電力と違って1年猶予あったのにこの体たらくはありえない。 関西電力、電力需要が足りていたとしても計画停電は行う方針http://www.asahi.com/business/update/0503/TKY201205030562.html 枝野幸男経済産業相は3日のBS朝日の番組収録で、今夏の関西電力の管内で「暑くなった場合を想定すると、計画停電の計画をたてる必要がある」と語り、計画停電を検討する考えを示した。関電は原発が動かなければ、今夏に16.3%の電力不足になるとの見通しを出している。 枝野氏は関電の大飯原発(福井県おおい町)の再稼働の手続きが進まず、「(今夏の原発稼働が)ゼロになる可能性もある」との認識も示した。そのうえで東京電力の管内で昨年に計画停電をしたことに触れ、「お願いする(節電の)無理の大きさは今年の関西の方が大きい」と話した。 計画停電は電力不足で突然電気が止まるのを避けるため、計画的に地域を分け、時間を決めて順番に送電を止める。 枝野氏は「できれば計画停電をしたくない」と言いつつも「(電気が)急にぱたんと落ちるよりはまし」と話し、関電に対して計画停電を実施する際の準備を求める考えを示した。
政府と官僚、利害企業が談合し、原発建設ありきで突っ走ってきた実体の裏が明らかになって来た。 建設前には政府と電力会社はどういったか? 「活断層はない、あったとしても離れている」「動いたとしても遠い昔の事だ」「想定しているから耐えられる筈だ」 これらはすべて嘘だったのだ。 専門家でもない馬鹿議員が、4人がん首をそろえて出す安全宣言ほど恐ろしいものはない。 敦賀原発、直下に活断層があることを経団連が建設優先で組織的隠ぺいhttp://jp.wsj.com/Japan/node_432388 経済産業省原子力安全・保安院は24日、日本原子力発電敦賀原発(福井県敦賀市)1、2号機の建屋下を通る断層を専門家と調査し、2万〜3万年前以降に活動した可能性があるとして、日本原電に詳しい評価を指示した。 原発の耐震設計審査指針は、約12万年前以降に動いた可能性のある断層を活断層と見なし、その上には原子炉建屋など安全上重要な施設は建てられないと規定。評価結果によっては「立地不適格」として、廃炉になる可能性もある。 保安院が調査したのは、敦賀原発敷地内を通る「浦底断層」から枝分かれした破砕帯と呼ばれる断層。一部は1、2号機の原子炉建屋下を通っているが、日本原電は昨年8月、浦底断層が活動しても、破砕帯が動く形跡はないと評価していた。
陸山会裁判なんていうのは氷山の一角で、これは政治家の既得権益で不法に集めた財産や資産について「おかしい」といえるかどうかが問われている。もし「無罪」ならこうした不法蓄財が合法だとお墨付きを与えたようなもの。こうしたことは断じてあってはならない。 小沢裁判、無罪判決がほぼ確定日刊ゲンダイ4月20日(金) やはり、私は、無罪判定を切望しないではいられない。 「無罪」判決なら、情況は変化するのではないか。証拠の大半が不採用となり無罪が予想されただけで、メディア各紙は競って小沢さんにインタビューを求めたではないか。 「有罪」判決なら、小沢一郎氏の政治生命は終わる。確定判決を待たない。1審判決の重みは途方もない。ここを検察は狙った。 そもそも、最終的に「有罪」で縛ることが検察の目的ではなかった。ダーティなイメージを小沢氏に塗り付ければ、それで事足りる。葬ることができる。「有罪」が取れるなど、検察は考えていなかったかも。「強制起訴」されただけで、小沢氏は座敷牢に押し込められた。 4・26が近づくにつれ、胸が苦しい。何としても、「無罪」がほしい。小沢氏の名誉のために。そして、司法に正義が存在していると確認し、安心したい。